こんにちは。小林家の夫の方です。
我が家の娘ちゃんは、生後3ヶ月でベビーバスでの沐浴をやめ、大人と同じ湯船につかるようにしました。沐浴のときは僕が一人で支度、沐浴、着替えをやっていたんですが、大人と一緒に入浴となると、結構勝手が違いますね。
基本は妻と二人で協力していれてるんですが、先日一人で全部やる機会があったので、今日は赤ちゃんをお風呂にワンオペでいれる僕なりのやり方をご紹介できればと思います。
目次
赤ちゃんをお風呂にいれよう
準備するもの

– バスタオル
– おしりふき
– 換えのオムツ:念のため2枚
– 着替え
– 保湿クリーム
– 綿棒(耳用と鼻用)
– バスチェア
– バウンサー(撮り忘れた)
娘ちゃんはお風呂あがりにオムツをつけていない状態でおしっこしがちなフレンズなので、念のためオムツ2枚用意しています。
いざ入浴
事前準備:脱衣所に全部セットしておく

ワンオペお風呂は事前準備が全てといっても過言ではありません。お風呂から上がった後に焦らないように、ドアをあけてすぐのところに着替え等全てセットしておきます。
僕は右利きなので、使う順番で右から置いてます。おしりふきは万が一おしっこした時に使います。
1:バウンサーに乗って脱衣所で待ってもらって大人が洗う
脱衣所にバウンサーを置いて、そこに娘ちゃんを座らせて待っていてもらい、手早く全身洗います。まだ寝返りとかしていなかったらバスチェアの上でも大丈夫かもですが、目を離す時間はどうしてもあるのでバウンサーで固定しておくのが安心ですね。
洗っている最中、お利口さんで待っていてくれるかどうか、すごい頻度でドアを開けて確認してました。「娘ちゃーん。お利口さーん!」と手を振ってお互い笑いあってドアを閉めて…みたいな。なんでドアを開けたままにしなかったのかなと今となっては思います。
2:バスチェアと一緒に赤ちゃんをお風呂場にイン
大人が洗い終わったら赤ちゃんをバスチェアとともにお風呂場へイン。ドアの前にセットしたバスタオルの上で裸に剥いて、いざお風呂です。
3:膝の上に抱っこして洗うorバスチェアの上で洗う
僕は膝の上に横抱きで洗うのがやりやすかったんですが、バスチェアの上に座らせた状態で洗っても良いかなと思います。沐浴と同じように首、脇の下、そけい部(股のところ)をやや念入りに、全身をベビーソープで洗い、やや弱めのシャワーで洗い流します。
先日訪問してくれた助産師さんが言うには、3ヶ月過ぎたぐらいからはもう大人と同じように弱酸性のボディソープで洗ってしまって良いらしいです。0ヶ月から使える低刺激のものだと、逆に洗い残してしまう可能性もあるとのこと。我が家はもったいないのでまだベビーソープを使ってますが、一応なんとかなってます。
4:一緒に湯船につかる
赤ちゃんの全身を洗い終わったら、抱っこして一緒に湯船に浸かります。膝の上に抱っこして、胸のあたりまで湯船にイン。1分~長くても5分程度で上がった方が良いらしいので、ホール・ニュー・ワールドを歌い終わったぐらいで上がります。
5:ドアの前でお着替え→バウンサーへ
お風呂から上がったらドアの前にセットしておいたバスタオルでくるんでスピーディにお着替えを済ませます。
赤ちゃんの身支度が終わったらバウンサーに座ってもらって、大人は再度湯船に。この時ドアは開けておいて、湯船と脱衣所でコミュニケーションを取ります。あとは普通にバスタイムを楽しみましょう。
これでおしまい。
ポイント
まぁ、大したポイントもないんですけど。
お着替え中、大人は全裸
これはもう避けられないような気がします。赤ちゃんがお風呂から上がってからのお着替えはスピード勝負。大人の支度をする隙間はありませんでした。娘ちゃんに水が滴ったりしないように頭にタオルだけ巻いて、あとは全裸で支度してました。寒い。
できるだけ脱衣所も温めておいたんですが、それでも寒かったです。その後の風呂が最高すぎた。
お湯は適宜かけて冷えないように
湯船につかっているときも、なんだか怖いので胸の下あたりまでしか浸からせてないんですけど、肩とか冷えるかな~と思うので、適宜お湯をパチャパチャ。頭の方は沐浴布を浸して乗っけたりしてました。
最初から一緒に入っても良いかも
僕が洗っている最中、娘ちゃんには脱衣所で待ってもらっていたんですが、最初から一緒にお風呂場に入っても良かったかなあと思います。バスチェアの上に座ってもらい、目の前で洗い終わるのを待ってもらえば目を離すこともなくて安心ですね。
裸の状態で待ってもらうのであれば、こまめにお湯をかけて冷えないようにしてあげるといいかも。
やりやすい形で
子供と一緒に湯船つかるのすごく幸福度高いので、娘ちゃんとお風呂に入るのはどちらか、毎日妻とバトルしています。
我が家での入浴スタイルをご紹介しましたが、これが正解ってわけでもないと思うので参考程度にでもなれば幸いです。
ではまた。