こば夫です。
最近読んだ絵本の中に「すいかの種」が出てきたところ、妻が

くだものの種に穴をあける
と、ちょっと意味のわからないことを言い出したのですが、知育あそびのことでした。楽しくできたので書きます。
ちなみに…読んだ絵本は「すいかのたね」
すいかのたね /福音館書店/さとうわきこ
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「ばばばあちゃん」シリーズの「すいかのたね」です。ばばばあちゃんという単語を2億年ぶりぐらいに発声したので、買ったときは少し興奮しました。

ばばばあちゃん!ばばばあちゃんね!ばばばあちゃん!!ばばばあちゃんめっちゃ覚えてるよばばばあちゃん!!ウハハ!!

「ば」がゲシュタルト崩壊するからやめて
準備

用意するもの:好きなフルーツを描いた紙、目打ち(キリ)、下敷き(ダンボールかコルクボードがあるとよい)
当たり前だけどフルーツの絵には種が必要です。写真とかイラストを印刷してもよさそう。

そのままでもいいとは思うけど、くだものごとに切って渡すことにしました。
種はどこかね
さあ、くだものの種に穴をあけていきます。


さ!種はどこかな〜〜!穴をあけていってね〜〜〜

……(集中している)

……
「小さな穴を探して、手に持った道具で穴をあける」という、手と目の協応の「おしごと」です。
なんとなく種の大きさとかも感じてほしい

夢中で穴をあけ続けた長女ちゃんでした。ダンボールに穴がガッツリあいてますね。机まで届いてなくて本当によかった…本当に…
「すいかの種よりキウイの種は小さい」
みたいな、大きさの比較とかもできたりするといい感じだなと思いますが、どれぐらいわかってくれているのかは正直未知数だったりします。
今度はなにに穴をあけようかな。