こんにちは、妻のリズムです。
新生児期を終え、外出できるようになると気になるのが、オムツ替えの場所ですよね。
赤ちゃん連れで行くなら、オムツ替えができる場所があることは必須ですが、「絶対あるでしょ」と思って行った先でオムツ替えの場所がなかった場合、かなり焦ってしまうもの…。
というわけで、インスタで育児中のママたちに質問したところ、色んな対処法を教えていただきました。(ありがとうございます!)。ここでは、そこで得た知識などもふまえ、オムツ替えの場所がないときの対処法をご紹介します。
目次
オムツ替えができる場所がわかるアプリ「ママパパマップ」

私は1ヶ月健診を終えてすぐに「ママパパマップ」というアプリをダウンロードしました。
ママパパマップは、現在地からオムツ替えや授乳ができる場所がすぐに把握できるという、めちゃくちゃ使えるアプリです。ざっくりメリットを説明するとこんな感じ。
- 現在地から授乳室やオムツ替え台のある場所を探せる
- 実際に利用したママパパたちの口コミがある
- 写真投稿されているので場所がわかりやすい
- 大きな建物だけでなく小さなお店の情報もわかる
これがあれば、はじめて行く場所でもどこでオムツが替えられるのかが一目でわかります。出かける前に下調べしておくともっと便利かも。
このアプリでは、オムツ替え台の数や、調乳用のお湯の有無、パパも一緒に入れるかどうかの情報も載っています。個人的にもかなりおすすめ。
出先でオムツ替え台が見つからないときの対処法
とはいえ、ママパパマップを見ても近くにオムツ替えの台がない場合、どうすればいいのか冷や汗ものですよね。子どもは泣くし、かといって外食事にお店でオムツを替えるのにも抵抗があるし…。まさにパニック!
車できている場合は車に戻るというのも手ですが、そうでない場合はどうしようかと悩みどころです。そこで、教えてもらった対処法がこちら。
オムツ替えシートを使う
綿100%パイル地 プリント柄 おむつ替えシート(2枚組) 45×58cm No.3101(サックス)
まずひとつめは、オムツ替えシートやオムツ替えマットを使うというもの。
うちもこれ、妊娠中に買っておきました!防水加工が施してあるオムツ替えシートだと、その場を汚すことなくオムツを替えることができます。友達の家に赤ちゃんを連れていくときも持っていると重宝します。薄くて軽いので、お出かけするときは必ず持っていくようにしておくとよさそう。
その場でオムツ替えシートを使用する場合は、必ず店員さんに断りをいれましょう
ベビーカーの上で替える
ベビーカーで着た場合は、ベビーカーの上でオムツを替えてしまうという方法もあります。とはいえ、周りから見えるところだと不快に思われてしまうこともあるので、ベビーカーごとトイレに赤ちゃんを連れていくのが◎。
ベビーカーが入れるようなサイズのトイレではない場合は、トイレ内の手洗いスペースの邪魔にならない隅っこのほうを利用させてもらうというのもひとつの手段です。
トイレの手洗いスペースは場所をとるので、周囲に迷惑をかけないよう気を配りたいところ
トイレのふたの上で替える
個人的に目からウロコだったのは、トイレのふたの上でオムツを替えるという方法です。まだ動きの激しくない赤ちゃんを、トイレのふたの上にオムツ替えマットを敷いてそこで替えるという…!
赤ちゃんが落ちそうで危ないので、やる場合は細心の注意が必要です!
身体障害者用トイレを使う
身体障害者用のトイレを利用するという方法もあります。実際に私も身体障害者用のトイレに赤ちゃんを連れて入っているママたちを何人か見かけたことがあります。夫も、男性用のトイレにオムツ替え台がなかったので、身体障害者用のトイレで娘のオムツを替えたことがありました。
身体障害者用のトイレには、オムツ替え台がついているトイレも多いので、ついている場合は利用したいですね。
外でオムツ替えをすることに慣れよう
どこへ行くにも、赤ちゃんにオムツ替えはつきものです。とはいえ「オムツ替えできる場所がないから」と外に出るのを億劫に感じてしまうのはもったいない話。
外でオムツ替えをすることに慣れれば、もっと赤ちゃんとのお出かけも楽しくなるはず。外出先での赤ちゃんのオムツ替えの数をこなし、どんどん慣れていきたいです。(願望)。