先日、娘がヘルパンギーナにかかり、40度の超える熱が出ました。
なんて途方に暮れましたが、お医者さんが言っていたようにヘルパンギーナの娘の熱は2~3日で下がりました。
看病中、インスタで「ヘルパンギーナにかかりました!」と報告したところ、
などの連絡をかなりたくさんもらいました。
実際にヘルパンギーナにかかった娘をお世話してみて思ったのは、「こんなに間近で看病していたら、大人も絶対うつるでしょ!」ということ。
目の前で咳をされるわ、よだれのついた手で触れるわ、マスクをしていても手でとられるわで、防ぎようがないなと。
とはいえ、子育てしながら自分も具合悪くなるのは相当しんどいですよね。
仕事をしていると会社を休む必要も出てくるし、できれば絶対にうつりたくない!と思うものです。
なんて思ったりもしたんですが、今回は娘のヘルパンギーナはうつりませんでした。
効果があるかはわからないのですが、ここでは実際に私がやってみた「子どもの風邪をもらわない方法・うつらない方法」を紹介したいと思います。
目次
子どもの風邪がうつらない方法:乾燥を避けて水をたくさん飲む
よく風邪のひきはじめには「水をたくさん飲むといい!」なんて聞きますよね。
私は本当に普段から風邪を引きたくない派なので、娘が風邪を引いたときも同じように水分をたくさん摂取しました。
1日でとる水分の総量はわからないのですが、とにかくこまめに水をとります。
もともと水をたくさん飲むタイプなので苦痛ではなかったんですが、トイレの回数はかなり増えます。(笑)
あと、同じように乾燥も防ぐ!
部屋の湿度を高くするために、お鍋でお湯を沸かしたり、ぬれたバスタオルを干したりして湿度を保ちます。
水を飲むのも乾燥を防ぐための一貫なのかな…。
子どもの風邪がうつらない方法:睡眠時間を7時間以上とる
睡眠時間と健康って密接につながっている気がするので、1日8時間くらいは寝ています。
子どもを看病しながら、自分も一緒にごろごろしたり寝たりしていました。
医学的データとしても睡眠時間が6時間未満の人は風邪を引く確率が4倍以上になると出ているそうです。
子どもが具合悪いときって、夜も起きたりなかなか熟睡しなかったりで、まとまった睡眠時間をとるのは難しいもの。
だからこそ、子どもが寝たら自分も寝るのを徹底します。
一番いいのは子どもが風邪を引いたときに限らず、日常的に睡眠時間をたっぷり確保していることだなとも思います。
子どもの風邪がうつらない方法:はちみつを飲む
夫といっしょにずっとやっている風邪予防法がこれ。
はちみつをそのまま飲む!夫はお湯で薄めたりレモンを混ぜたりして飲んでいますが、私ははちみつをそのまま飲みます。
はちみつには、保湿作用と強い殺菌作用があるそうなので、のどを保湿しながら風邪のウイルスと戦ってくれるそうです。
はちみつのなかでも特に抗菌作用があるのは「マヌカハニー」だと言われていますね。
でも家にないので、うちでは普通のスーパーに売っているはちみつを飲んでいます。
ちなみに、私ははちみつスプーン3杯分を3回にわけて飲んでいました。スプーンにはちみつを入れて、そのまま口にいれて飲みます。
夜寝る前に飲むといい感じ!
子どもの風邪がうつらない方法:クレベリンを使う
インスタでは「クレベリンを使うようにしたら、子どもも風邪を引かなくなりました!」とか「クレベリンで冬はインフルエンザに誰もかかりませんでした!」などの報告ももらいました。
クレベリンは、空間や物に付着したウイルスや菌を99%除去してくれるアイテムです。
- スプレータイプ
- スティックタイプ
- 置き型タイプ
と数種類タイプがあって、うちは置き型タイプを購入しました。
開封してリビングに置いておくだけなので気軽に使えます。
家で風邪になった人がいたり、インフルエンザにかかった人がいたりしたときに、感染を防いでくれるのでかなり重宝しそう。
実際にクレベリンのおかげで感染を防げたのかはわからないにせよ、「安心を買う」という意味ではいいかも。
ペット臭もなくなるから、ペットがいる家庭にもオススメ!
子どもが風邪を引いたらまず予防!
というわけで、我が家でやっている風邪予防法をご紹介しました。
風邪にかかると、体力も奪われるし、気持ちも滅入るし、本当に何もいいことがなくて…。
育児をするのも、仕事をするのも、笑顔でいるのも、何をするにも健康あってこそだなと思います。
特に、アラサーになって健康の大切さが身にしみる今日このごろ。(笑)
子どもの風邪がうつると大人はかなりきついです。だからこそ、できる限りの予防はしたいですね。