【ケチ!】彼女とのデートを割り勘にしてもいい理由【とは思われない?】

 

どうも、妻の小林リズム(@rizuko21)です。

先日、「割り勘にしたいけどどうやって彼女に切り出せばいいのかわからない」といった内容の書かれた記事を読んで、「わー、男性って大変そうだな~…」なんて呑気に思いました。

個人的には、長く付き合い続けて行きたい相手であるほど奢ってもらうよりも割り勘のほうが心地いいな~と思います。

…というのも、奢ってもらうのって結構面倒くさいんですよ。特に、大学を卒業して社会人になって自分で稼いで自分で使うお金が増えてからは

リズム
なんか…奢ってもらうのってめんどくさい…。会計するときのことを思うと、デートさえ行きたくなくなるわ…

と思うようになりました。理由についてはこんな感じです。

1:好きな食べ物を自由に選べない

奢ってもらう前提だと、食べたい物を頼むのが意外と難しくなります。たとえば、松竹梅のうな重を頼む場合…。

女子
「(本当は松がいいけど高いし遠慮しとこう…)そんなに食べられないから梅にしようかな♡

なんて思ってしまうからです。相手との関係性がどれくらい深いものかにもよりますが、まだ慣れていない間柄の場合はせいぜい頼めても竹くらい。もっと食べたいな~なんて思っても我慢したり、食後のデザートを頼みそびれてしまったりするのが続くのはしんどいもの。お腹を満たすことができない関係って辛いです。

2:会計をするときが気まずい

奢ってもらうときの何が嫌って、会計時の気まずさです。

  • トイレに行っているときに会計を済ませている場合

よくかっこいい奢り方として紹介されているのが、女性がお手洗いに行っている隙に会計を済ませておくというもの。

でもこれができるのって初デートの1回目くらいです。毎回タイミングよくトイレに行きたくなるわけではないし、本当にトイレに行きたくても「いつも会計するタイミングでトイレに逃げてるって思われないかな…」と余計な心配事が増えます。尿意を我慢なんてしたくありません。

  • お財布を出すフリをする場合

奢られるとわかっていながら、毎回お財布を出すフリをし続けるのもしらけます。
「いくらだった?」
「いいよ、出させて」
「え~いつも悪いよ…」
というやりとりも毎回だと興ざめ…。かといって、お財布を出すそぶりを見せずに店外に出てしまうと失礼な女だと思われ、「どうせ俺のことATMだと思ってるんだろ」と受け止められるリスクもあります。

3:「女らしくいなきゃ」というプレッシャーを与えられる

さらに、奢る人・奢られる人という関係は「女だから」「男だから」と無意識にお互いにプレッシャーを与えあっています。女性が奢ってもらう場合は、その代価を払おうとして必要以上に「可愛い女」を演じてしまうこともあるでしょう。

一見すると「男は奢るもの!」だと思っている男性はかっこよく見えますが、同じように「家事育児は女がやるもの!」と思っている人も多いもの。

恋愛関係を続けたいと思ったり、これから先も一緒に暮らしていくことを考えるなら、はじめから割り勘にしてお互いに対等という意識を持っているほうが後々ラクでしょう。

 

「奢る男性のほうがモテる」わけでもない

こう言うと、「でも、女性にスマートに奢れる男性のほうがモテるんじゃないの…?」と思う人もいるはず。

確かに、初デートなら割り勘よりも奢ってくれる男性のほうがかっこよく見えて有利かもしれません。奢ってもらえないと「私ってその程度の価値の女?」とがっかりしてしまう女性がいるのも事実。

しかし、「長く付き合いたいなぁ」と思う場合は、奢る男性がモテるとも限りません。

  • 年収が多い男性よりも貯金が多い男性のほうがモテる

株式会社マネーフォワードが行ったアンケート調査の結果のなかに「結婚するなら相手はどんな年収と貯金のバランスの男性がいいですか?」という質問項目があるのですが、「年収1000万円で貯金0円」と「年収300万円で貯金700万円」で比較すると、「年収300万円で貯金700万円」の人のほうが人気です。

女子
「年収より貯金が多いのは浪費家ではなさそう」
女子
「貯金ができる男性の金銭感覚は信用できる」
女子
「年収が高くても貯金がないのは金遣いが荒く価値観が合わなそう」

という理由だそうです。確かにな~って思います。

つまり、将来を見据えた付き合いがしたい相手は、羽振りがいい人よりも貯金ができる人のほうがいいということ。毎回デートで奢り続けるよりも、割り勘にして堅実に貯蓄額を積み上げた人のほうが「結婚したい!」と思われるようです。

結論:女性が全員「奢ってもらいたい!」と思っているわけではない

 

というわけで「女って奢ってもらえていいよな」とか「どうせ奢ってもらいたいんだろ」と思いこむのはナンセンス。

小林家の話でいうと、私が夫と付き合い始めたときもデートのときから割り勘だったし、付き合って同棲を始めてからも家賃や生活費はすべて折半でした。

これが本当に快適…!

一緒に暮らし始めてからも「お金を出してもらっているから…」という後ろめたさがなかったので、炊事・洗濯・掃除などの家事も特に頑張らず(夫がもとから家事ができる人だったのもある)、食べたい食べ物を頼み、飲みたい飲み物を好きなだけ飲めるという環境。(あれ、のろけ?)

夫も同じように「男だから」「女だから」というタイプではないので、私が四六時中ベッドに横たわって家事をやらなくても気にしません。(あれ、のろけ?)

女性が全員男性に「奢ってもらいたい!」と思っているわけではないし、割り勘のほうが気楽だなぁと思っている人もいます。

そもそも自分で食べたぶんを自分で払う=当たり前のことなので、割り勘にすることに罪悪感をもつことがそもそもおかしのでは…とも思います。

とはいえ、「自分のぶんは自分で払う」ということは、必ずしも「合計額から1円単位までのきっちりと割る」ということではありません。食べたり飲んだりする量が極端に違う場合はちょっと多めに出す、くらいがスマートな場合もあります。

 

割り勘にするなら…「共同財布」をつくろう

今後、割り勘デートを主流にしていきたいな~という場合は、「共同財布」をつくっておくのがオススメです。割り勘だからといって、会計のときにお金を計算し合って出し合うのはあまり綺麗な光景とは言えません。デートをする前に共同財布のなかにお互いで決めた額を入れ、会計時にはそのお財布からお金を払うようにすると会計もスムーズ!

付き合いが長いカップルなら、月ごとに入れる額を決めて余った額をふたりの将来の共同貯金にまわすという計画もできます。

夫と付き合っているときもかなり早い段階から共同財布をつくっていました。結婚した今も共同財布はあって、食費はそこから出しています。共同財布は夫の使わなくなったお財布を使っているのですが、ボロボロでファスナーが壊れかけているところにも愛着さえ感じる今日この頃です。(笑)